2018年9月13日にダボス会議のヤンググローバルリーダー(私が選出されたグローバルシェイパーの先輩的存在)である西本智実さんが指揮を執るスヴェトラーノフ記念ロシア国立交響楽団の公演がサントリーホールで開かれ、私も伺ってきました。
西本さんは“ロシア国立サンクトペテルブルク音楽院オペラ・シンフォニー指揮科に留学。(中略)チャイコフスキー記念財団・ロシア交響楽団の芸術監督兼首席指揮者(2004~2007)、ムソルグスキー=ミハイロフスキー記念サンクトペテルブルク国立アカデミックオペラバレエ劇場(旧レニングラード国立歌劇場)の首席客演指揮者(2004~2006)、ロシア国立交響楽団首席客演指揮者(2010~2011)などを歴任。その他にもモスクワ市立ロシアフィルなどへも客演するなど(引用:西本智実HP)”ロシアでキャリアを積んでいらっしゃったのでした!スヴェトラーノフ記念ロシア国立交響楽団との相性は抜群で、チャイコフスキーの交響曲第5番、交響曲第6番「悲愴」を演奏されましたが、圧巻の一言!!演奏開始後に一瞬で惹き込まれ、2時間強の時間が本当にあっという間でした。また、次の公演を楽しみにしています!
西本智実指揮ロシア国立交響楽団の公演に行ってきました!
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