2012年8月1日より、森ビル株式会社が運営する六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、ヴィーナスフォート、ラフォーレ原宿の4つの施設に、各5台ずつ計20台のテルテルコンシェルジュが試験導入されました(森ビル:プレスリリース)!
今回はインバウンド(外国人客)向けに導入されたものなので、森ビルからのプレスリリースでは手話の事は但し書き程度にしか書かれていませんが、問題なく手話通訳も利用できます!
端末は、各施設のインフォメーションデスクなどに置いてあります。試験導入期間は1ヶ月間(8月1日~8月31日)です。手話通訳の利用が一般的ではない、このような大型商業施設に手話通訳が導入される事を嬉しく思います!
聴覚障がい者の方が手話通訳を気軽に利用できる場所が増えて、聴者を含めて誰にとっても手話通訳が身近な社会を目指して、これからも頑張っていきます!応援の程を宜しくお願いします。.