手話通訳者の職業病である腱鞘炎。私は通訳の現場は既に離れていますが、当然ですが仕事で手話をする事は多くあります。それに加えて、パソコンでの作業も多いので遂に腱鞘炎になってしまいました…。
左の人差し指の付け根の部分ですが1か月近く前から違和感があり、先週から痛みが酷くなったので病院に行ったところ腱鞘炎と診断されました。
比較的に軽い症状なので薬による治療で治せる可能性があるとの事で、今は塗薬で治療をしています。1週間ほど経ちますが少しずつ改善している気がします。悪化をすると筋肉注射での治療になるようなので、このまま改善してくれる事を願っています。
手話を後天的に身に付けた人には、どうしても付きまとう腱鞘炎のリスク、身をもって体験しました。これから私自身も気を付けつつ、弊社のスタッフのケアも考えたいと思います。
腱鞘炎になってしまいました…。
コメントを残す