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シュアール、春のインターン生募集!!

現在、シュアールでは2012Springインターン生を募集しています(求人ページ)。ETIC.が行っている社会起業塾イニシアティブを昨年修了し、いよいよ本格的に事業規模を拡大するフェーズに入ってきました。そのため、今回は幅広くシュアールの事業全体に関わる総務部と、今後の国際展開をサポートをする国際部の二つの部署でインターン生を募集します!

シュアールは聴覚障がい者が抱えている社会問題(特に手話に関する面)を様々なアプローチで解決する事を目指している企業です。ITを駆使したサービスから、完全リアルのイベント、ビジネスとして成り立っている事業や、啓発・普及を目的としている活動など、様々です。今後予定されている新規事業もたくさんあります。既に責任ある地位に就いて仕事をしているインターン生もいます。社会起業の文脈でも、スタートアップの文脈でも注目されているシュアールに加わり、事業を加速させ、社会により良い変化を生み出しませんか?
本社が神奈川県藤沢市内のSFC-IVにあるため少し都内からは遠いですが、渋谷にあるLightning Spotでも仕事は出来ます(本社にて隔週で行われる全体会議には参加必須)。シュアール一同、一緒に働く仲間を求めています。皆さんの応募を心よりお待ちしています!

デフママ親子学級第三弾『どうしてる?絵本の読み聞かせ』2/19開催!

先日、第二弾を行ったデフママ親子学級(第二弾報告記事)ですが、第三弾を2月19日(日)に開催する事になりました。デフママ親子学級に関しては過去のブログ記事をお読み下さい。これまで二回はセンター北駅に隣接するBaby Barにて開催しましたが、今回は場所を変えて緑園都市にて開催します。

今回は、聴覚障がいを持つお母さん達がどのように子供に絵本を読み聞かせているのかをお互いに共有し合う予定です。手話だけで読んでいるのか・音声と手話を混ぜているのか、手話を使っている時に絵本の絵をどうやって見せているか等、普段行っている絵本の読み聞かせ方法についてみんなで発表し合った後、どうしたら効果的に読み聞かせが出来るのかをみんなで考えたいと思います。申し込みや詳細情報はAsMamaさん内のイベント詳細ページをご覧下さい。一人でも多くのデフママさんの参加をお待ちしております!

母校、高崎高校が選抜甲子園出場を決める!

昨日、とても嬉しい速報ニュースが入りました!私の母校である群馬県立高崎高等学校(通称:高々)が31年ぶり2回目の選抜甲子園出場を決めたとの事です(ニュース記事)。高校時代、一時期応援団に所属していたので良く野球の試合に応援に行ったものでした。高々のモットーは「文武両道」。なので、当時から進学校の割にはスポーツにも力を入れていましたが、甲子園に本気で行ける程ではありませんでした。今回の甲子園出場は高々OBとして本当に嬉しかったですし、元気と勇気をもらいました!3月21日開幕との事で、一回戦は私のアメリカ出張とかぶってしまいました…。野球部の皆さんには何とか一回戦を勝ち上がってもらい、私も応援に行きたいと思います!

また、高崎健康福祉大学高崎高等学校(高々とは無関係)も甲子園行きを決め、高崎市内から二校が出場する事となりました(読売新聞記事)。故郷から二校が出場する、その内一校は母校…、感無量です!

2685/4315

2685/4315
この数字、先日参加した谷川真理ハーフマラソン(ブログ記事)での一般男子での私の順位です。

総合順位は5728/10647で、どちらも残念ながら半分を切れませんでした…。ちなみに、グロスタイムは1:58:20、ネットタイムは1:56:42でした。公式記録上でも2時間を切れて良かったです!
次は2月5日(日)の神奈川マラソン(ハーフ)!東京マラソン前に走る最後の調整レースなのですが、少し膝に不安があるので、今回は抑え気味で臨みたいと思います!!目指すは2時間ジャストです!!.

アドバイザーを務めているESIの事前研修にて講演しました!

私がプログラムアドバイザーを務めているExploring Social Innovation (ESI) Programの第一回事前研修にて講演をしました!このプログラムはスタンフォード大学にて様々な研修を行っているVIA (Volunteers in Asia)が主催しているイベントです(詳細は過去のブログ記事)。シュアールがAdvising Partnerをしている関係で、第一回事前研修で講演をしました。

カリフォルニアでの2週間のプログラムに参加予定の学生約30名に対して、シュアールの事業内容や立ち上げた経緯、社会起業の基礎知識、さらにはプライベートでの時間の使い方まで講演と質疑応答で話をしました。当日になって英語でプレゼンをしてくれと言われたので準備が中途半端で、資料も発表も英語と日本語が混ざったものになってしまったのですが、参加者の皆さんはとても真剣に聞いてくれました。
私の講演の後、インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK)の代表理事小林りん氏に講演をして頂きました。ISAKを立ち上げてからの苦労話やサマースクールでの成功例を語って頂きました。2013年9月には、全寮制の学校も開校予定との事です。今から大変楽しみです!
参加者は日本で研修をあと2回行い、3月にはサンフランシスコ・スタンフォード大学での2週間の研修に向かいます。カリフォルニアにある社会起業を実際に見ながら、参加者自らの行動計画を作ります。私は彼らの企画に現地で、そして帰国後にアドバイザーとして関わる事になっています。今後、彼らがどのような成果を上げてくれるのか、とても楽しみです!