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米週刊誌「Newsweek」世界版デビュー!見開き記事掲載!!

アメリカの週刊誌「Newsweek」は国内でも日本版が出版されていますが、世界版はアメリカ国内外で幅広く発売されており、タイムズに次ぐ世界2位の発行部数(約400万部)を誇る週刊誌で、約2500万人の読書がいるそうです。


そのニューズウィークの世界版2017年4月28日号に見開きでSLintoの記事が掲載されました!「New World」のコーナーで、タイトルは「You want me to sign what?」です。 Newsweekにて記事が掲載されるのは初めてなので、遂にニューズウィーク世界版デビューしました!Rolex Award関係で記者さんを紹介して頂き、今回の掲載になりました。
多くの支援者の方々、開発会社のpnopさんの御協力と弊社スタッフの頑張りのおかげです。ありがとうございます。より多くの方々にIT技術を駆使する事で、手話サービスと聴覚障がい者の生活が大きく改善できる事を知ってもらえれる機会になればと思います。


しかし……、私の名前が間違っている!!”Ohki”なのに”Okhi”になっている!!!
「オッケー、ハイ!」ってだいぶ陽気な名前に!?せっかくのニューズウィーク世界版デビューなのに、ちょっと残念なOhkiでした。


なかなか日本国内だと入手できないと思いますが、web版もあります(全部、英語ですが…)。ちなみに、こちらは記者さんに連絡をして名前は直してもらいました!

「第1回グリーン・オーシャン大賞」銅賞受賞!

本日発売のオルタナ48号にて「社会課題起点のビジネス創出事例」を表彰する「第1回グリーン・オーシャン大賞」が発表され、シュアールが銅賞(中堅・中小企業部門)を受賞させて頂きました。

今回が第一回のグリーン・オーシャン大賞では、大企業と中堅・中小企業に分かれて審査され、社会課題を起点に事業展開を行う企業が選出されました。大賞/金賞(中堅・中小企業)にはボーダレス・ジャパンさんが、金賞(大企業)にはLIXILさんが選ばれました。その他、銀賞4社、銅賞4社、優秀賞11社、優良12社の計33社の受賞企業が発表され、大変にありがたい事にシュアールは中堅・中小企業部門の銅賞を受賞させて頂きました。


銀賞の大企部門は、三越伊勢丹ホールディングスさんとリクルートコミュニケーションズさん、中堅・中小企業部門はウーバー・ジャパンさんと長寿乃里さん、銅賞を一緒に受賞させて頂いたのは、大企業部門がセールスフォース・ドットコムさんとファンケルさん、そして中堅・中小企業部門がフェアトレードコットンイニシアティブさんです。


グリーン・オーシャンはINSEADのW・チャン・キム教授とレモ・モボルニュ教授の共著である『ブルーオーシャン戦略』から生まれている。両教授は、血みどろの競争をしている市場を「レッド・オーシャン」、競争者のいない新たな市場を「ブルー・オーシャン」と名付けた。今回の大賞の名前である”「グリーン・オーシャン」は、「企業が社会的課題を起点にして、その当事者やNGO/NPOと組み、新たなビジネスを創出する枠組み」という意味(本文引用)”だそうだ。


シュアールの活動は、多くの方の理解がないと広まりません。聴覚障がい者自身が社会で力を発揮するために自らの能力を高める努力をすることは絶対に必要です。ただ、聴者や企業側も聴覚障がい者の事を正しく理解し、弊社の遠隔手話通訳サービスのようなコミュニケーションツールを導入する事で、聴覚障がい者の社会進出は更に飛躍的に進みます。
更に、聴覚障がい者向けサービスの一環として、窓口やコールセンター業務に弊社のサービス導入頂いている、JR東日本様や花王グループ様、トマト銀行様やおかやま信用金庫様など、聴覚障がい者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上に寄与頂いている企業様にも本当に感謝を申し上げます。皆様が業界の先頭に立って、サービスを広げて頂き、大変に感謝をしております。
今回の受賞を通して、多くの聴者や企業に弊社のサービスを知って頂き、聴覚障がい者の社会進出が少しでも加速する機会になれば、嬉しく思います。

これからも手話の社会課題が正しく世界に広まり、多様化社会の中で聴覚障がい者の活躍の場が増える機会を、これからも作っていきたいと思っております。応援の程、宜しくお願い致します。

2017年4月号ミセス、ドマーニ、クレアトラベラーに記事掲載!

本来は、あまり女性誌に記事が掲載される事はないのですが、先月のCREAに続き、2017年4月号ミセスドマーニクレアトラベラーにて記事を掲載して頂きました。


ミセスでは、見開きでインタビュー記事を掲載して頂きました。男の私でも知っている歴史ある女性誌に取り上げて頂き嬉しく思います。「若きパイオニアが拓く 手話の可能性」という見出しを頂きました!凄く好青年に写真を撮って頂きました。ミセスの皆様に好印象を与えられると嬉しく思います!笑。


Domaniにも掲載されました。こちらはROLEXが主導で掲載されたものなので、以前のNational Geographicとほぼ同じ内容になっています。私の事をきっかけに多くの人のRolex Awardについて知って頂き、次の応募者を増やす事を目的としています。


CREA Travellerの記事は、先月号のクレアに掲載された記事の縮小版です。見開き2ページだった内容を、見開き1ページに縮小した形です。クレアトラベラーは季刊誌で約3か月発売されます。より長く記事を見て頂ける機会を頂けるのは嬉しいですね。
今回は、満たされるアジアの特集という事で、タイ、ラオス、カンボジア、バリが特集されています。

三誌とも大変に有名な女性誌で全国の書店やコンビニでも販売されていると思います。是非とも手に取って頂き、記事を探していただければと思います。kindleやkoboなどの電子版もありますので、サイトからも探して頂ければと思います。
先月のCREAに掲載された時もそうでしたが、普段なかなかリーチ出来ない30代、40代の女性の層にシュアールの事を知って頂く機会を頂き、嬉しく思います。

3/26(日)イギリスのろう映像を楽しむイベント開催@墨田区!

2017年3月26日(日)に東京(墨田区)にてイギリスの手話映像を楽しむイベント『手話TVイベント~イギリスろう映像を楽しむ~』を開催します!主催は特定非営利活動法人シュアールです。日本初の手話総合バラエティ番組を放送するオンライン放送局手話TVのチームが企画運営を担当します。イギリスにて我々の手話TVと同じ活動をしているイギリス手話放送局(BSLBT)の協力の下、普段、日本ではなかなか見ることのできないイギリスの手話映像を楽しんで頂けます!
当日は、BSLBTの数ある映像の中から手話TVのディレクターが選んだ、よりそぐりの二つの映像を上映します!私もまだ観た事がないので今から楽しみです!イギリス手話には、きちんと日本語字幕が付きますので、ご安心を!


『痩せられなかったら負け!』(2014)
ジャン・セイント・クレアー監督
15分/イギリス手話・日本語字幕
ろう女優のメイベル・モーガンは、事務所から女優の仕事を続 けるために痩せることを求められる。 さらに、ライバルのベラ・ラザリの存在で彼女はピンチに陥る。 果たして彼女は痩せられるのか、それとも…。


『ブラックプール』(2014)
チャーリー・スインボーン監督
30分/ イギリス手話・日本語字幕
四人の不機嫌そうなろうのおじいさんは、毎年恒例のろうイベ ントに参加するためブラックプールへと向かった。しかし、 ろうの若者に出会い、そのイベントが既に終わっていたことを 知らされる。おじいさんは、なんとか旅を楽しもうとするが、 出会った若者に振り回されてしまう。

また、イギリスの手話映像の他に、NPO法人シュアールのメンバーが実際にイギリスに行った際に作成した『世界ほ~ろうの旅』の特別編もありますので、ご期待下さい!


当日は、手話TVのMCを務める今井彰人と小林澄枝が司会を担当します。他にも、手話TVのオリジナルグッズ販売なども行う予定です。是非とも足を運んで下さい!

急ですが、前売り券の販売は明日、3月17日(金)が締め切りです。それ以降は当日券もありますが、売り切れた場合は、当日、入れない可能性もあるのでご了承下さい。

【開催日時】
2017年3月26日(日)
13時30分~15時00分

【プログラム】
司会:今井彰人・小林澄枝
➀主催団体から挨拶
②イギリス作品「痩せられなかったら負け!」 (約15分)
③イギリス作品「ブラックプール」 (約30分)
④手話TV「世界ほ~ろうの旅 in イギリス」 (約10分)
⑤イギリスろうディレクターからのスペシャルムービー
★「GO!GO!しゅわーるど」のMCの今井彰人と小林澄枝が生出演★

【場所】
曳舟文化センターレクリエーションホール
東京都墨田区京島一丁目38番11号

【交通手段】
京成線「京成曳舟駅」1分、東武線「曳舟駅」3分
都バス「墨田区曳舟文化センター前」
区内循環バス 北西部ルート「曳舟文化センター」
※駐車場はございません。

【定員】
150名

【参加費】
お1人 1,500円

【主催】
特定非営利活動法人シュアール

【協力】
BSLBT、デフ・エンターテイメント

【イベントに関するご案内】
※読み取り手話通訳はございません。
※席は全て自由席です。
※手話TVオリジナルグッズ販売もします!

【お申込方法】
1.こくちーずサイトからのお申込み(こちら
2.ホームページでのお申込み(こちら
特定非営利活動法人シュアール 手話TV事務局

受付〆切:2017年3月17日(土) 17時

CREA2017年3月号に記事が掲載されました!

普段、あまり女性誌に記事が掲載される事はないのですが、先週発売されたCREA 2017年3月号に記事を掲載して頂きました。女性誌という事もあり、男の人は手に取った事は少ない雑誌だと思います。私もコンビニとか美容院で見た事はあるけど、手に取ったのは初めてでした。


実際に購読者の大半が30代、40代女性だそうです。毎回、かなり作りこんだ良い特集をする雑誌として定評があるそうです。
ただ、今回はアニメ特集でクレアとしてもだいぶ珍しい企画だったようです。


その中でロレックス賞に関して見開き2ページで記事にして頂きました。1ページ目は、ロレックス賞自体の説明とシニアの受賞の事業内容の紹介です。


2ページ目はヤングの記事が半分、日本人として受賞した事もあり、私の記事に半分を割いて頂きました。ありがとうございました。
把握しきれませんが、今回の様に私の記事も各国の雑誌に載っていると思うと改めてロレックス賞の影響力は凄いと感じました!

クレアはコンビニでも売っているので、普段は手に取る事の少ない男性の皆様も、是非ご覧頂ければと思います(今回はアニメ特集ですのでアニメ好きの方も!)。ちなみに、kindleやkoboなどの電子版もあります。
今回の様に、普段なかなかリーチ出来ない30代、40代の女性の層にもシュアールの事を知って頂く機会を頂き、嬉しく思います。

<以下、商品紹介引用>
このところ、何かとアニメが話題です。
『君の名は。』のあとも、劇場公開の話題作がいろいろ。夜ふかししてTVをつければ、ますます眠れなくなる深夜アニメもやってます。
リアルなキャラの動き、目に焼き付くビジュアル、声優たちの名演技、心洗われる感動のストーリー。
アニメ好きな人も、大人になってアニメから離れてた人も、みんなを夢中にしてくれる、素敵すぎるアニメの世界へ!

COVER
「君の名は。」のキャラクターデザインを手掛けた田中将賀さんが女性誌初の表紙描き下ろし!

SPECIAL付録
『ユーリ!!! on ICE』勇利&ヴィクトルポストカード
※電子版には紙版の付録はつきません。

PRESENT
神木隆之介、山﨑賢人、高杉真宙、島﨑信長、柿原徹也の直筆サイン入りポラロイドを抽選で各3名様にプレゼント!

アニメ×リアリティ 久保ミツロウほか『ユーリ!!! on ICE』
アニメ×スタイル 新房昭之『3月のライオン』『化物語』『魔法少女まどか☆マギカ』
アニメ×マンガ1 雲田はるこ『昭和元禄落語心中』『舟を編む』
アニメ×地方の風景 長井龍雪×岡田麿里×田中将賀『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』
アニメ×つくってるとこ 『鬼平 ONIHEI』
アニメ×新海誠 『君の名は。』38の質問
アニメ×舞台 櫻井孝宏『有頂天家族2』
アニメ×文学 森見登美彦『有頂天家族』『四畳半神話大系』
アニメ×フード 文・福田里香/アニメ×ファッション 伊賀大介
アニメ×アイドル 『ツキウタ。 THE ANIMATION』『アイドリッシュセブン』『MARGINAL#4 KISSから創造るBig Bang』
アニメ×青春 マーティ・フリードマン『けいおん! 』/アニメ×音楽 選曲・文・冨田明宏
アニメ×ごはんとおやつ 梅本ゆうこ『幸腹グラフィティ』『甘々と稲妻』
アニメ×声優 高畑充希×神山健治『ひるね姫~知らないワタシの物語~』
声優×キャラクター “この組み合わせが神だった”リスト
アニメ×夜ふかし サンキュータツオ×藤津亮太「俺たちの深夜のお楽しみ。アニメ界を変えた“ノイタミナ”」
アニメ×マンガ2 オノ・ナツメ『ACCA13区監察課』
アニメ×挑戦 日本アニメ(ーター)見本市
アニメ×キャラクターデザイン 田中将賀

INTERVIEW
のん「最近、ずっとアニメDVDをリピートしてます」
高杉真宙「アニメから台詞の言い方や演技を研究したことも」
今すぐアニオタになれる用語解説A to Z
島﨑信長、柿原徹也「人気声優の素顔」
あの人の好きな作品をリサーチ「このアニメに夢中」

HOW to WATCH ANIME for LADY
はじめての大人アニメガイド

INTERVIEW
神木隆之介「僕には芝居しかない」
山﨑賢人「22歳。等身大の僕」

新連載第2回
宮藤官九郎の「最近、いつ笑いました?」 笑福亭鶴瓶 後篇

この雑誌について
日常のその先を今らしく切り取るカルチャー&スタイル誌