投稿者「Junto Ohki」のアーカイブ

第32回東京都中途失聴・難聴者の集いに出展しました!

2018年11月4日(日)にパルテノン多摩にて開かれた第32回東京都中途失聴・難聴者の集い合同会社シーコミュとして共同代表の一瀬さんと一緒に出展しました!会場内で開催された「聞こえの商店街」というコーナーです。聞こえに関する活動をしている色々な会社が出展していました。


我々は、シーコミュの構成企業であるアイセック・ジャパンの文字通訳のデモやシュアールの遠隔手話通訳の説明動画・手話TVなどを出展しました。


多くの方にブースに立ち寄って頂きました。来場者の方には手話と文字の両方で説明させて頂きました。沖縄からの文字通訳がスムーズで、来場者の方は人力での入力の正確さとスピードに驚いていました。


会場では多くの方とも再会できました。東京手話通訳等派遣センターの高岡正センター長と!相変わらずオシャレでした!


ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社代表取締役の中石真一路さんとも久しぶりにお会いできました!


会場の外でブース出展をしていて中はほぼ見られませんでしたが会場内では式典のほか、講演会やアトラクションなどが行われていました。多くの方にサービスを知って頂けて嬉しかったです!ここから新しい出会いが生まれることを願っています!


11月17日(土)はシュアールの10周年記念イベント、シュアールフェスタ2018です!是非、お越し下さい!

日経新聞に記事が掲載されました。

2018年11月5日の日経新聞の朝刊に私の記事が載っている事を友人からの連絡で知りました。先日のブログでも書かせて頂きました、私が連載をしている日経カレッジカフェの宣伝記事のようです。

ブログ記事[日経カレッジカフェにて連載をしています!]


また、ウェブ版にも転記されていました。宜しければ、ご覧下さい。そして、私の連載も是非ご覧いただければと思います!

日経カレッジカフェ『社会起業という選択

シュアール10周年記念シュアールフェスタ2018、11/17(土)開催決定!

2018年11月14日に創業したシュアールも遂に今年で10周年を迎えます!10周年を記念して2018年11月17日(土)にシュアールフェスタ2018を開催します!場所は茅場町駅近く、もちろん無料です!

シュアールフェスタは昨年に第1回を実施し、オリンピック銀メダリストの松田丈志さん、デフリンピック銅メダリストの藤川彩夏さん(ろう)、JAXAの春日晴樹さん(ろう)、ろうの空手団体である朋心会さんなど、多くの方の御協力によって無事に終えられました。
[昨年度の報告]

今年は手話TVの出演者を中心に、企業とのコラボレーションによってIT×手話でこれからの聴覚障がい者の生活がどのように変わっていくのかを体感して頂ける内容になっています!
シュアールの遠隔手話通訳を導入頂いている花王様、Zoff様、AOKI様にはステージにて企画を御一緒して頂きます。そして、チェリオ様、ベーリンガーインゲルハイム様、モリサワ様、コヤマドライビングスクール様には出展エリアにて御協力を頂きます。御出展して頂く企業の皆様の多大なる御協力を頂き誠に嬉しく思っております。
開催まで2週間を切りましたが、シュアールフェスタ2018を成功させるためにも社内一丸となって準備を進めています。


これまでの10年間でシュアールが進めてきた事業の総括的なイベントです!様々なサービスを体感して頂ける企画となっていますので、是非ともお越し頂けましたら幸いです!全てのセッションが、日本語と日本手話にて提供されますので、ろうの方も、手話がわからない方も安心して御参加下さい(字幕によるサポートはありませんので、ご了承下さい)!


申し込み、詳細の確認は以下のURLよりお願いします!
[シュアールフェスタ2018]

2018年11月17日(土)
10:00~16:00(開場9:45予定)
FinGATE KAYABA(東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル1階)

シャネル・ピグマリオン・デイズ室内楽シリーズに招待頂きました!

2016年6月に御招待を頂いたシャネル・ピグマリオン・デイズ室内楽シリーズに再び招待を頂き、2年半ぶりに参加してきました。

シャネルネクサスホールは世界的にも唯一シャネルが運営するホールで、音楽のコンサートや芸術作品の展示会に使われているそうです。
そして、2005年からは演奏を発表する機会が少ない若手アーティストへ、発表機会の提供を通して支援を続けているそうです。今回のコンサートも無料で開放されています。一般の方でも抽選にはなりますが、参加する事が出来ます!

シャーマンの『ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44』の第三楽章の軽やかな感じから第四楽章に向かうクライマックスは時を忘れる瞬間でした。
アーティスティック・ディレクターの大山平一郎さんとも終わった後に話をさせて頂きましたが、とても優しく包容力のある方でした。この方だからこそ出来るプロジェクトだと改めて感じました。
そして、Music Dialogue事務局長の伊藤美歩さん、素晴らしい企画をいつもありがとうございます。同理事の若林直子さん、いつも御招待ありがとうございます。


<ブラームス>
弦楽五重奏曲 第1番 ヘ長調 作品88
毛利 文香(バイオリン)
伊東 真奈(バイオリン)
中 恵菜(ヴィオラ)
大山 平一郎(ヴィオラ)
笹沼 樹(チェロ)

<シューマン>
ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44
福原 彰美(ピアノ)
伊東 真奈(バイオリン)
福田 俊一郎(バイオリン)
中 恵菜(ヴィオラ)
藤原 秀章(チェロ)

水戸の歴史を世界に!クラウドファンディング支援しました!

G1でお世話になっている堀さんが始めた水戸ど真ん中再生プロジェクトの第5弾M-HISTORY、「水戸の歴史を世界に発信」するプロジェクトに微力ながら支援しました。水戸の歴史を英語で世界に届けるために本を出版するそうです。堀さんのスケールが凄いところは、いきなりハーバード出身の歴史学者マイケル・ソーントン博士にお願いしてして、協力を得てしまうところ!この行動力は半端ないと思います!


クラウドファンディングはreadyfor?にて行われています。520万円以上も集まっていて凄いなと思っていたら333番目の支援者という事でゾロ目を頂きました!笑。
私もG1茨城に参加して、水戸の魅力を強く感じていたので是非とも成功してほしいと思います!まだ終了まで数日ありますので、ご興味のある方は是非!