昨日、今日と被災地三県で開催していた『東北のこれからを手話歌で!水戸真奈美ライブ in 福島、仙台、盛岡』ですが、本日の盛岡会場をもって無事に全て終了することが出来ました(ブログ記事)!
まず初日の午後は福島会場です。ここでは水戸さんの手話歌ライブとトークに加え、松谷琢也さんの『20年目のプロポーズ』(さがの障害者映像祭2010最優秀作品)を上演しました!ライブハウスで行ったのですが、会場のスタッフの方も初めて手話歌を見たようで、スタッフの方にも大好評でした!
そして、福島から移動し、夜は仙台会場にて水戸さんの単独ライブを行いました!こちらもライブハウスにて開催したのですが、会場が窮屈になるほど多くの方に来て頂きました!夜の遅い時間の上、同日二回目のライブにも関わらず、水戸さんの歌声と手話歌は本当に引き込まれるものがありました。会場もあっという間に一つになっていました。
そして、仙台で一泊しました。
最後は、日付を跨いで本日、盛岡劇場にて水戸さんの手話歌ライブとStudio AYAさんの『珈琲とエンピツ』を上映しました!平日の昼間の時間にも関わらず、大学生を始め多くの方に来て頂きました!ありがとうございました!
全ての会場で、参加者の皆様も実際に手を動かして手話歌を歌って頂きました!ろう者の方も、手話を学習中の方も、手話を全く知らない方も一緒になって手話歌を口ずさむ(手ずさむ?)様子に感動しました!会場を巻き込む水戸さんの姿に、改めて水戸さんの素晴らしさを感じました!
最後に、スタッフと水戸さんで写真を撮影しました!メインで参加して頂いた水戸真奈美様を始め、映画を提供して頂いたStudio AYA様、松谷琢也様、コーディネートで御協力を頂いたNPOにいまーる様、そして助成をして頂いた花王・コミュニティミュージアム様に感謝を申し上げます。
そして、シュアールのスタッフも本当に頑張ってくれました!我々も勇気と元気をもらい、さらに頑張っていきましょう!お疲れ様でした!.