昨日、10年半ぶりに献血をしてきました。色々とドキドキでしたが、無事に成功しました!!
高校生だった10年半前に学校に献血カーが来て、献血中は公欠になるので喜んで献血をしたら、終わった後に体調を崩して保健室でずっと休まないといけなくなった苦い経験があったので長い事、献血は避けてきました。しかし、昨日の仕事終わりに川崎コールセンター近くの献血センター前を通った時に「O型の血が足りていません、お願いします!!」との声が聞こえたので、リベンジしてみることにしました!
話を聞いてみると血液には使用期限が定められており、常にストックがないと困るそうです。
血液(血液製剤)は有効期限が定められており、有効期限が短い血小板製剤は採血後4日間ですが、検査時間を除くと使用可能な時間は3日間程です。赤血球製剤の有効期限は21日間です。保管量の目安は3日間で使用されてしまう量としており、不足する分は、日々献血によって確保しています。(日本赤十字社より引用)
かわさきルフロン献血ルームは川崎駅徒歩一分のルフロン内にあります。とても便利な場所ですね。サッカーチームの川崎フロンターレの選手を大々的にプロモーションに使っているようでした。
入るといきなり大学生のグループがいて思ったよりも若い人が多くてびっくりしました!
最初に荷物をロッカーに預けてから受付にて簡単なアンケートがあり、医者の問診に移ります。血液検査をした後に、飲み物とお菓子が渡されるのでそれを食べながら自分の採血の順番を待ちます。
献血する場所はとても綺麗な場所で広々としていました。一人一人の椅子にはテレビが付いていて自由に番組を見る事が出来ます。担当の看護師さん(?)が付いて採決を始めます。周りを見てみると常に一緒にいるわけではないみたいですが、私が久しぶりなのと不安そうな顔をしていたみたいで「大丈夫ですか?続けられますか?」「毛布をかけると落ち着きますよ」「残り半分ですよ!」と、最初から最後まで横にいて励ましてくれました。暖かい湯たんぽみたいなものも持ってきてくれました。感謝です!
終わった後はアイスクリームと飲み物を頂きました。アイスクリームは一つ、飲み物は飲み放題でした。抜けた分の水分を補給しないとですからね!
待合室もとても広く、綺麗でした。パソコンも置いてあって、待ち時間に仕事をしている人やYouTubeを見ている人もいました。キッズスペースもあり、親子連れも安心ですね。皆さん、落ち着いてリラックスしていました!
記念品として、ハンドソープを頂きました。カレーなどの食べ物や限定の文房具なども選べました。全体で90分ほどかかりました。平日だともっと短いそうですが、土日だと1時間から2時間ほどかかるそうです。平日に行ける人は平日の方が早く終わると思います。
終わった後は栄養を取り戻すために、普段よりも多めの夕飯を食べて、早めに寝ました!一度受けると3ヶ月ほどは献血を受ける事が出来ないそうなので、次は6月ですかね。今後は定期的に受けていこうと思っています。皆さんも是非!