本日、上川陽子総務副大臣と対談をしました。
2020年の東京オリンピックに向けて、そして、東京オリンピックが終わった後も日本が更に発展していくために、若者が何を考えて活動しているのか、そして、国・政府は若者をどのような施策で支援していくべきなのか、平成生まれの:トリッピースの石田言行くんと同い年(オール昭和最後の学年)のリディラバの安部敏樹くんと一緒に、ざっくばらんに議論をしました!
最初に、弊社のサービスである遠隔手話通訳とSLintoの説明をさせて頂きました。聴覚障がい者の生活を良くするITサービスとして、総務省の協力はとても大切なので詳しく事業内容を説明できて良かったです!
現在、日本財団さんが進めている遠隔手話通訳の電話リレーサービス(シュアールは受託企業として手話通訳を提供しています)の必要性についても副大臣に直接お伝え出来ました!素晴らしい機会でした!
電話リレーサービス(日本財団主催事業)
三人から事業紹介をした後は、若手起業家の目線から日本の発展に向けた議論をしました。相当ぶっちゃけた話になり、かなり盛り上がりました!三人とも若手起業家の中では特に官公庁との関わりが深い事業をしているので色々と思うことがあり、今まで溜めていた思いを一気に吐き出してしまいました(とても内容は書けません。苦笑)。しかし、副大臣は一つ一つの話をきちんと聞いた上で、「これからを生きる若者の意見を政策に反映させたい」とその方法を真剣に考えて頂きました。心強いですね!
まだまだこれからだと思いますが、今回の対談をきっかけに経験豊富な年配者と勢いと新しいアイディアを持っている若者が繋がり、聴覚障がい者を始め、多くの人にとって住みよい日本に近づいたら嬉しく思います。私も自分のドメインで頑張り続けたいと思います!